４月１１日の 自民党   和歌山県支部連合会 「候補者公募選考委員会」で候補者に決まった門博文氏（４５）らと東京永田町の党本部を訪れ、 谷垣禎一 総裁や大島理森副総裁、石原伸晃幹事長、河村建夫選挙対策局長らと会い、承認を受けた。門博文氏はホテル運営会社社長を務めていた民間出身の４５歳で、総勢１３名の応募者の中から選考委員会に選ばれた。

衆議院和歌山県第１選挙区の候補者を公募していた 自民党   和歌山県支部連合会 「候補者公募選考委員会」で、候補者にホテル運営会社社長の門博文氏（４５）を決め、党本部に承認申請を行い、和歌山市内のホテルで記者会見を開いた。門博文氏は４月１２日に党本部を訪れて 谷垣禎一 総裁や大島理森副総裁、石原伸晃幹事長らから承認を受ける予定。

自民党和歌山県連 の衆議院和歌山第１選挙区 候補者公募 選考委員会に出席して、２月１６日に締め切られた１３人の公 募結果について説明を受け、今後の選考方法やスケジュールについて外部の選考委員らと意見を交わした。今後、応募 者の名前が伏せられた論文や政策を中心に書類選考が行われ、３月５日開会予定の選考委員会で候補者をまとめる方向。

国会の 自民党 総裁室で開かれた役員会で２月６日に投開票が行われた愛知県知事選挙を振り返り、来る 統一地方選挙 に向け対応を協議し、予算委員会や党首討論はじめとする今後の国会対策などについて意見を交わした。２０１０年 ４月以来となる菅政権発足後初の党首討論は２月９日午後から総理と自民党総裁、公明党代表間で行われる予定。