来日中のミシェル・オバマ米国大統領夫人が官邸に来訪し、安倍総理を表敬されました。

「サイバーの日」の3月18日に、内閣サイバーセキュリティセンター（ＮＩＳＣ）主催で12の関係省庁が参加し、サイバー攻撃の対処能力を競い合う競技会が初めて開催されました。仮想のサイバー攻撃の発見から対応策の実施までのスピードが最も速かった警察庁が優勝したほか、金融庁にはチームワークを評価し総務大臣賞が贈られました。

公式実務訪問賓客として来日中の、ドイツ連邦共和国のアンゲラ・メルケル首相と安倍総理の首脳会談等が官邸にて行われ、同席しました。

首脳会談では、ウクライナ情勢の安定に向けて連携を深め、テロ対策や国連安全保障理事会改革の推進、G7サミットなどにおいて2国間で協力していくことを確認しました。

地元和歌山をはじめ全国より党員・党友など3400人が出席し、自民党定期党大会が開催されました。

安倍総理は立党60年をむかえる今年、原点に立ち返り直面するさまざまな政策課題に全力で取り組むとの決意を表明されたほか、来月の統一地方選挙に勝利し「たそがれから新しい朝を迎えた日本の夜明けを確かなものにしていこう」と述べ、一層の結束を呼びかけました。

官邸にて、第１２回国家戦略特別区域諮問会議が開催され、出席しました。

今国会に提出する予定の国家戦略特区改正法案への、「ｉＰＳ細胞から製造する試験用細胞等への血液使用の解禁」「都市公園内の保育所の設置解禁」「外国医師による診療範囲の拡充」や、農林水産分野等、規制改革事項の追加について議論しました。