対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」の一環で来日中の米国コロンビア大学の学生50名が官邸に表敬訪問されました。

当プログラムは、昨年私も随行した安倍総理の米国訪問の際に、総理がコロンビア大学において行ったスピーチを元に実現されました。
米国の青少年に人的交流を通じて我が国の政治、社会、歴史、外交政策を理解し、最新技術や伝統文化など日本の魅力に触れ、帰国後に日本の外交や魅力等を積極的に発信してもらうことを目的としています。

官邸にて、電力需給に関する検討会合が開催され出席しました。

今夏は沖縄電力を除く9社の電力会社の管内で安定供給に最低限必要とされる電力は確保できるとして、

3年連続で節電の数値目標は設定しないこととしましたが、7月から9月を「節電・省エネ集中実施月間」とし、国民の皆様に省エネルギー・節電対策への協力を呼びかけていきます。

以前外務省の研修を受け、現在中南米各国で活躍されている日系人の方々が来日され、表敬訪問を受け懇談しました。

昨年夏に安倍総理に同行し中南米を訪問した際には、各地で歓待いただきました。

今後共、中南米、特に約180万人からなる日系社会とのきづなを深めていきたいと思います。

震災20年となった神戸を訪問後、和歌山に入り、高野山金剛峰寺や宿坊・恵光院を見学し県内に一泊。

2日目は、4年前の紀伊半島大水害で被災した田辺市内の道路復旧現場や中辺路町の伐採現場を視察後、

熊野本宮大社を参拝、和歌山市内では世界シェアNo.1のコンピュータ横編機メーカー「島精機製作所」を訪問しました。

官邸にて、「郵政民営化推進本部」が開催され、民営化に向けた中期経営計画の策定や日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の株式同時上場について議論いたしました。