毎朝午前５時〜６時まで朝起会と呼ばれる集会を開き、生活倫理の普及活動などを行っている 社団法人実践倫理宏正会 和歌山ブロック主催の「実践倫理壮年の集い」の開催にあたり一言祝辞を述べ、壮年の方々の体験発表会に耳を傾けた。和歌山文化協会主催の第５９回総合美術展を視察し、和歌山市山口地区の敬老会や湊御殿地区の秋祭りなどに出席した。

１１月３日から４日にかけて和歌山県 かつらぎ町 のかつらぎ公園および河川敷で開かれ、地元農産物など各種特産品の販売会やフリーマーケットなどの各種イベントでにぎわう第２４回 かつらぎ町産業まつり の開会式で一言祝辞を述べた。和歌浦漁港の新施設「おっとっと広場」オープンイベントや第１３回 和歌浦漁港朝市しらすまつり などに出席した。

和歌山県紀の川市 少林寺拳法 連盟主催の第７回 紀の川市 市長杯少林寺拳法大会が紀の川市内にある打田体育館で開かれ、開会式に出席して紀の川市を中心に県下から集まった１７７人の出場選手や大会関係者を前に一言激励の挨拶を行った。公益社団法人 日本柔道整復師会 第３７回近畿学術大会和歌山大会、司法書士関係者らとの意見交換会などに出席した。

和歌山県東牟婁郡町村会（４町１村）が参議院議員会館の事務所に 近畿自動車道紀勢線 の整備促進に関する要望に訪れ、 南海トラフ による大震災への防災対策のあり方や観光をはじめとする地域経済の活性化策などについて意見を交わした。東南海・南海地震が今後３０年以内に発生する確率は約４０〜５０％とされ、市町村単位の防災対策が進められている。

和歌山県 古座川町 にある清流古座川で漁師が船の上から松明の火を使って、上流と下流に仕掛けた網にアユを追い込む１００年近い歴史を持つ伝統漁法 火振り漁 を見学し、武田丈夫古座川町長や火振り漁関係者、地元支援者らと懇談した。近畿大学生物理工学部 第１４回公開講座 で一言挨拶を行い、地元後援会若手メンバーとの意見交換会などに出席した。