日ASEAN統合基金の元で実施している「ASEAN緊急災害ロジスティック・システム」プロジェクトの一環として、ASEAN10カ国から各国2名の防災拠点職員が6ヶ月にわたってAHAセンター（ASEAN人道支援調整センター）にて研修を受けています。日本での研修中は東京での会合の他、東北視察も行う予定です。

安倍総理とイスラエルのネタニヤフ首相との首脳会談に同席しました。

冒頭、第二次世界大戦中の活動によりイスラエル政府から勲章を受けた杉原千畝外交官の話に触れ、両国間の歴史の深いつながりを確認し、アジア・太平洋地域、中東地域の平和と安定に向けて、今後も協力を強化していくことで一致しました。

アスペン・インスティチュート主催米国議員訪日プログラム一行による安倍総理表敬に同席いたしました。

上院・下院議員計１９名の米国議員団が官邸に来訪しました。

安倍政権が力を入れていく女性の活躍や成長戦略について等、多岐にわたるテーマについて説明や意見交換をいたしました。

ベトナムのチュオン・タン・サン国家主席と安倍首相との会談に同席しました。

海洋・航空秩序の維持に向けた両国の連携は地域の平和と安定にとって極めて重要であり、両国間の協力を維持・強化していくことで一致しました。

また、サン主席はベトナムが北朝鮮と国交があることを踏まえ、拉致問題解決に協力する考えを示し、首相は感謝の意を表明しました。

両首脳は、広範な戦略的パートナーシップ強化を盛り込んだ共同声明を発表しました。

会談に先立ち、サン国家主席は国会議事堂にて衆・参議国会議員の前で演説をされました。

安倍総理とアラブ首長国連邦（UAE）アブダビ首長国のムハンマド皇太子との会談に同席しました。

日本への原油の安定供給に向けての原油開発に関する技術面や資金面での協力をはじめ、海上交通路の安全確保を含む安全保障や海賊対策への協力を確認する共同声明を発表し、幅広い分野で「包括的パートナーシップ」を一層拡大することで一致しました。

昨年6月にはUAEを訪問