来日中のミシェル・オバマ米国大統領夫人が官邸に来訪し、安倍総理を表敬されました。

公式実務訪問賓客として来日中の、ドイツ連邦共和国のアンゲラ・メルケル首相と安倍総理の首脳会談等が官邸にて行われ、同席しました。

首脳会談では、ウクライナ情勢の安定に向けて連携を深め、テロ対策や国連安全保障理事会改革の推進、G7サミットなどにおいて2国間で協力していくことを確認しました。

安倍総理に同行し、中東各国（エジプト、ヨルダン、イスラエル、パレスチナ暫定自治区）を訪問しました。

各国首脳と、地域の平和と安定について会談したほか、現地視察や経済関係者との会合を通じ経済連携の強化に向けた総理のトップセールスをサポートました。

官邸にて、来日中のアフリカ各国の国連常駐代表（国連大使）の表敬訪問を受けました。

各国代表は明日12月4日に外務省主催で開催される「アフリカ開発セミナー」に参加予定です。

日本はTICAD（アフリカ開発会議）プロセス等を通じてアフリカ開発に貢献していますが、

セミナーでは、平和と安全の観点からアフリカの現状と国連を中心としたアフリカ開発への展望について有識者と議論を行う予定です。

官邸にて、米国のエリック・ガルセッティ・ロサンゼルス市長の表敬訪問を受けました。

日本はロサンゼルスにとって第一の直接投資国で、全米最大の日系人コミュニティーを有するなど、日本にとって極めて重要な都市であり、隣のモントレーパーク市と和歌山県那智勝浦町は姉妹都市である点などから、日米関係の結び付きを強め、地域の安定に向け今後一層の協力をしていくことなどをお話しました。