初訪日された米国のケイト・ブラウン・オレゴン州知事の表敬訪問を受けました。
TPPにより、オレゴン州を含む日本に近い北米西海岸と日本との経済関係は更に重要になるため、今後一層の協力関係を結んでいくことを確認しました。

日本とイスラム世界との相互理解を増進することを目的に、駐日イスラム諸国の大使等40の国・地域の代表を官邸に招待して「イフタール（イスラム暦断食月中に行われる日没後の食事）」が安倍総理主催で開催され、参加された方々と各々の郷土料理を楽しみました。

 

http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/actions/201506/30islam.html

 

 

安倍総理に同行し、ウクライナとドイツを訪問しました。
 

ウクライナでは無名戦士記念碑や大飢饉犠牲者の記念碑への献花後、ペトロ・ポロシェンコ大統領との首脳会談などが行われました。

ドイツ・エルマウではG7サミットの各セッションの他、フランスのオランド大統領、ドイツのメルケル首相、イタリアのレンツィ首相、イギリスのキャメロン首相との2国間首脳会談が行われました。

 

以前外務省の研修を受け、現在中南米各国で活躍されている日系人の方々が来日され、表敬訪問を受け懇談しました。

昨年夏に安倍総理に同行し中南米を訪問した際には、各地で歓待いただきました。

今後共、中南米、特に約180万人からなる日系社会とのきづなを深めていきたいと思います。

日越大学構想を具体的に進めるため、日本政府を代表してベトナムを訪問し、チュオン・タン・サン国家主席他、ニャ・ベトナム国家大学ハノイ校総長やクアン・ベトナム公安大臣等関係者と意見交換をしました。

ベトナムにおいて日本式の高等教育による人材育成を通じてベトナムの発展と両国間の相互理解を促進するという日越大学の設立は、日越首脳会談や共同宣言で確認され、早期の実現が期待されています。