「新・ダイバーシティ経営企業１００選」表彰式に出席しました。経営課題である人材不足を成長機会と捉えて、多様な人材を生かすダイバーシティ経営に取り組んでいる企業の方を表彰しています。

「宇宙産業ビジョン2030」を踏まえ行われた宇宙産業関連イベントに出席しました。 第3回宇宙開発利用大賞の経済産業大臣賞は、「超小型衛星群による毎日全地球観測インフラの構築」を手掛ける会社が受賞されました。
その後「宇宙ビジネス投資マッチング・プラットフォーム（S-Matching）」の発足式が行われ、一言挨拶いたしました。 経産省も、政府保有衛星データの原則無償解放などを通じて、ビッグデータとしての衛星データの民間活用促進などに取り組んでいます。

経産省が認定した「第四次産業革命スキル習得講座」を提供する事業者の方々と懇談しました。第四次産業革命が進展する中、AI、IOT、データサイエンスなどのスキルを持つ人材の不足が見込まれます。経産省は「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」（通称「Reスキル講座」）を昨年創設し、こうした人材の育成を事業者と進めています。

トルコのニハット・ゼイベキジ経済大臣と会談した後、「第3回日・トルコ貿易・投資閣僚会合（TRINS）」を開催し、日トルコEPAの早期締結を含め、経済関係の発展を更に後押しする旨を述べました。

ベルギー王国・ブリュッセルを訪問し、ライトハイザー米国通商代表、マルムストローム欧州貿易担当委員と個別に会談を行うとともに、第２回日米欧三極貿易大臣会合を開催し、成果文書として共同サマリーを発出しました。