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参議院改革本部で事務局長として司会

2011年01月13日


参議院 の議員定数削減や選挙制度改革のあり方などを検討するため、参議院 自民党 内に設置された 中曽根弘文 議員会長直属の諮問機関「参議院改革本部」の第2回総会が開かれ、事務局長として司会進行を行った。2010年の参議院選挙に関して違憲状態とする各地の高裁判決を踏まえ、一票の格差問題などについて参加議員間で意見を交わした。

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ニュース和歌山「国政直送便」/党改革で政権奪還へ

2011年01月01日

党改革で政権奪還へ


明けましておめでとうございます。

民主党への政権交代から1年4ヶ月が経ちましたが、普天間問題に起因する日米同盟の弱体化、尖閣問題での拙劣な対応による我が国主権の毀損など民主党政権にはわが日本国を運営していく資格も能力もないことがはっきりとしています。

また政治とカネにまつわる小沢、鳩山問題では菅総理は明確なリーダーシップを発揮できず、政権の中心に座る仙谷官房長官は失言、暴言を繰り返し、民主党政権の政治姿勢にも大きな問題があることも露呈しています。

今年は日本の政治をまともな状態に戻し、国民の期待に応えることができるよう現政権を解散・総選挙に追い込むべく行動して行かなくてはなりません。そのために自民党自身の変革が重要です。自民党は未だに国民の皆様からの信頼が回復したとは言い切れません。

私は党を変革する決意をもって昨年8月末参議院自民党議員会長選挙における派閥主導の談合による会長選出の動きに徹底抗戦し、中堅・若手が推す中曽根弘文議員会長誕生の原動力となって行動し、その後党幹事長代理に就任し党改革と政治改革を推進しています。人事における派閥の影響力の排除、国会質問の活性化などに取り組んでいます。


自民党が国民の信頼を失うことになった原因には社会保障に関し国民が安心できるビジョンを示すことができず、結果として内需が冷え込み、国民全体が将来展望が開けなくなったことに原因があります。新年から社会保障改革の自民党独自案を作るべく、私も尽力していく決意です。また国家公務員に対する姿勢が甘く、国民が怒りを感じている天下りの根絶への取り組みも不十分でした。今こそ明確な国家公務員制度改革も打ち出していきたいと思います。

本年は、自民党が1日も早く生まれ変わり、政権を奪還する年にしていかなくてはなりません。私も日本国とわが愛する郷土和歌山のため全身全霊を傾け邁進することをお誓いいたします。

最後になりましたが、平成23年が和歌山県民の皆様にとって、幸多き年となりますよう心からお祈り申し上げ、新年の挨拶といたします。
 

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参議院改革本部の事務局長に就任

2010年12月08日


参議院 の議員定数削減や選挙制度のあり方などについて検討するため、参議院 自民党 議員会長直属の諮問機関として設置された「参議院改革本部」(本部長: 鴻池祥肇 元防災・特区担当大臣)の事務局長に就任した。第一回目の総会ではフリーディスカッションを行い、一票の格差の問題や憲法改正などについて参加議員間で意見を交わした。

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有楽町イトシア前で参院自民街頭演説

2010年12月07日


有楽町イトシア前で開催された 参議院   自民党 の街頭演説会に参加して、 中曽根弘文 議員会長誕生後の執行部人事や政策審議過程、衆参両院の連携を強化して臨んだ 予算委員会 をはじめとする党改革の成果などを訴えた。 小坂憲次 、 山本一太 、 義家弘介 、 片山さつき 、 宇都隆史 、 佐藤ゆかり 、 三原じゅん子 、 丸川珠代 、 丸山和也 各議員が順次演説した。

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参院自民政審「言論弾圧通達検討PT」

2010年12月02日


参議院 自民党 政策審議会「言論弾圧通達検討プロジェクトチーム」で、防衛省が自衛隊関連行事の来賓に対して政権批判などの政治的発言を控えるように事務次官名で通達を出した 言論統制問題 について意見を交わした。防衛省及び内閣法制局出席のもと、 明治大学 政治経済学部の 西川伸一 教授を講師に迎えて言論統制問題について話しを聴いた。

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