ダイアナ・ディゲット下院議員やビリー・ロング下院議員など、米国上下院の現職議員からなる「日本研究グループ」と会談を行いました。両国の協力関係を更に高めていくため、エネルギー政策を中心に、環境問題など経済に関する様々な分野について意見交換を行いました。

那智勝浦町商工祭「南の国の雪まつり」が開催され、長野白馬村の協力で作られたミニ雪国や紀南の特産品売り場を訪問しました。 また、新宮東牟婁地方をまわり、各地でお集まりいただいた支援者の方々に国政報告を行いました。

都内にて、自民党大会が開催され、全国から約3500人の議員、党員が参集の中、 檀上にて夏の参議院選挙公認候補者として紹介されました。

都内・戸越銀座商店街の安倍総理視察に同行し、キャッシュレス決済のサポートをさせていただきました。 総理はコンビニエンスストアで電子マネーの申込み、発行及びチャージを行った後、鮮魚店で電子マネー決済、生花店でＱＲ決済を利用して買い物をされました。 今回の視察で、安倍総理にはキャッシュレス決済は簡単に始められること、集客につながること、店側にレジ入れ替え等の負担はないことなどを、「百聞は一見にしかず」で実感してもらえたと思います。

日ロ首脳会談に合わせて安倍総理と共にモスクワを訪問し、翌日の首脳会談前にオレシュキン経済発展大臣、マントゥルフ産業省務大臣とそれぞれ会談しました。オレシュキン大臣とは、安倍総理が2016年にプーチン大統領に提案した8項目の「協力プラン」に基づく経済協力の進捗を確認し、今後の取組の議論を深めました。マントゥルフ大臣とは、毎年エカテリンブルグで行われる産業見本市イノプロムに今年も日本パビリオンを出展する意向を示すとともに、ロシア企業の生産性診断やすそ野産業の人材育成など、生産性向上に向けた協力について議論しました。