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【読売新聞(朝刊)4面】 

2013年10月02日

「安倍首相の一日 1日」≪関連記事≫日本経済新聞(朝刊)4面/毎日新聞(朝刊)5面/産経新聞(朝刊)5面/朝日新聞(朝刊)4面
午前9時57分に安倍総理と自民党の石破幹事長らとの打ち合わせに同席したことが掲載されました。

KEYWORD:メディア

「JENESYS2.0」訪日大学生を歓迎

2013年10月02日


アジア大洋州諸国との青少年交流事業JENESYS2.0のポップカルチャー訪日団を歓迎しました。
訪日団はASEAN諸国ほか14ヶ国のポップカルチャーに関心をもつ大学生約230名からなります。
JENESYS2.0は今年1月にインドネシア訪問中の安倍総理が発表された3万人規模の交流事業です。

KEYWORD:イベント

消費増税に伴う総理記者会見に立ち会い

2013年10月01日


安倍総理は記者会見で、2014年4月に5%から8%に消費税率を引き上げることを正式表明されました。
併せて景気を下支えするため、5兆円規模の経済対策を12月上旬に策定する方針も説明されました。
消費税率の引き上げは、1997年4月の3%から5%へ引き上げて以来17年ぶりのことになります。

KEYWORD:経済再生

和歌山新報「がんばってます」/東京五輪決定のIOC総会へ

2013年10月01日

東京五輪決定のIOC総会へ

―歴史的な2泊6日の総理外遊―

9月4日から9日にかけて、安倍総理とともに2泊6日という想像を絶する強行日程でロシアのサンクトペテルブルグにおけるG20サミットと、アルゼンチンのブエノスアイレスにおける国際オリンピック委員会総会に出席してきた。  まず9月4日午後に政府専用機で羽田を出発。現地時間その日の夕方にサンクトペテルブルグに到着。到着後直ちにイギリスのキャメロン首相との電話会談が設定された。両首脳はG20サミットでシリアへの人道支援で両国がリードしていくことを確認した。

 

翌日はまずプーチン大統領との首脳会談。両首脳は日ロの経済協力プロジェクトが順調に進んでいることを確認し、平和条約に向けて両国外務省間で交渉を進展させることを約束した。 続いて到着したばかりのオバマ大統領との首脳会談。この会談はアメリカ側からの要望でセットされた。シリア問題での連携をはじめとするあらゆる分野での協力が確認された。 その後はG20首脳会議に総理は出席。会議は夜10時まで続き、その後首脳夕食会へと進んだ。その間安倍総理は首脳控え室で習近平中国国家主席と立ち話であいさつを交わし、夕食会では朴槿恵韓国大統領とも立ち話を交わした。 夕食会を中座した安倍総理は、深夜専用機でサンクトペテルブルグを出発し、アメリカのボストンでの給油時間も含め、24時間近くかけてブエノスアイレスへ移動。夕方に現地入り。

到着直後から精力的にIOC委員への働きかけを行った。夜7時からはIOC総会開会式とカクテルパーティ。この場も重要なPRの場であり、総理は積極的にIOC委員に東京の魅力をアピールした。そしてパーティ終了後も深夜まで委員への働きかけを続けた。

 


翌日は早朝7時半からプレゼンテーションのリハーサル。時間をかけて何度も行われた。われわれフロアに座るメンバーも拍手の練習までした。  それらを全部終え、専用機に搭乗したのは深夜0時過ぎ。そのままロサンゼルスまで飛び、いったん給油。そして東京へと帰ってきた。
 
 たった6日間(しかも2泊)の出来事とは思えないくらい、充実した内容の出張であった。ハードスケジュールではあったが、疲れを感じる余裕がないくらい息の抜けない内容でもあった。この歴史に残る安倍総理の出張に官房副長官として同行し、あらゆる面で総理をサポートできたことは、自分にとっても一生忘れられない思い出になると思う。

KEYWORD:イベント, 和歌山

アジア文化交流懇談会で安倍総理に提言書

2013年09月30日



安倍総理の対ASEAN外交5原則に基づき設置されたアジア文化交流懇談会の第5回会合に出席しました。 これまでの議論をまとめた提言書が、座長の山内昌之東京大学名誉教授から安倍総理に手渡されました。 有識者は映画監督の北野武氏、デザイナーのコシノジュンコ氏、千葉県知事で俳優の森田健作氏ら11名。

KEYWORD:外遊・外交, 会議