3月11日で東日本大震災から4年目を迎えるにあたり、全閣僚が参加し、復興推進会議と原子力災害対策本部の合同会合が行われました。

会議では、災害公営住宅の整備加速、避難生活長期化への対策として心のケアや健康・生活支援の強化、2020年の東京オリンピック関連イベントを被災地で開催することなどの復興支援策が議論されました。総理はその後官邸にて会見にのぞまれ、私も立ち合いました。

和歌山県の魅力を出版などを通じて発信するあがらの和歌山・紀州文化の会の、記念すべき10冊目「あがらの和歌山～ええとこあらいしょ和歌山～」（３月８日発売）が完成し、出版記念パーティーにて一言ご挨拶の後、出席された方々と懇談しました。

本日は、参議院予算委員会にて政府答弁後、官邸にて「経協インフラ戦略会議」に出席しました。

横浜市長、神戸市長、他にご参加いただき、自由で闊達な意見交換ができました。

テーマは、「先進地方自治体による都市インフラ輸出」についてです。

関西経済連合会の沖原隆宗副会長（株式会社三菱東京UFJフィナンシャルグループ会長）から、『複眼型の国土構造の実現』ついて提言を受けました。

あらゆる災害を想定し危機管理の司令塔機能のバックアップを関西に置くことや、また、リニアの早期全線開業などインフラ強化についてお話を聞かせていただきました。

和歌山市内の女性支持団体「ひまわり」の新春懇談会に出席して、

約５００名の女性支持者を前に首相官邸での日々の活動状況や最近の政治情勢を報告し、支援者の皆様と懇談しました。