安倍総理とアラブ首長国連邦（UAE）アブダビ首長国のムハンマド皇太子との会談に同席しました。

日本への原油の安定供給に向けての原油開発に関する技術面や資金面での協力をはじめ、海上交通路の安全確保を含む安全保障や海賊対策への協力を確認する共同声明を発表し、幅広い分野で「包括的パートナーシップ」を一層拡大することで一致しました。

昨年6月にはUAEを訪問

自民党群馬県連会長　中曽根弘文参議院議員、笹川博義衆議院議員、羽生田俊参議院議員から、群馬県における雪害対策についての要請をお受けしました。

県内各地に甚大な被害が生じていること、特に孤立化集落、交通渋滞による物流不足の問題、農業用ハウスの倒壊、野菜、花き、園芸、畜産等の被害が深刻であるなど実情をお聞かせいただきました。

今後の復旧も含め、対策に万全を期して参ります。

ロイス米下院外交委員長が安倍総理を表敬訪問され、私も同席しました。

日米安全保障、日米経済関係、各議員の選挙区と日本との関係等、幅広いテーマに話がおよびましたが、

特に、ロイス委員長からは、横田夫妻と本日会ったことに言及しつつ、必ず拉致被害者の帰国を実現すべく日米で協力したいとの発言がありました。

ロイス委員長一行はブルーリボンを着用していました。

日米結束して、拉致された国民が一刻も早く帰国できるよう全力を尽くします。

大雪により飛行機の運航が心配されましたが、予定通り有田市および有田郡各地を回り、

支援者の方々に内閣官房副長官としての活動状況や安倍政権の経済政策などを報告し、各地の状況について意見交換いたしました。