2010年02月17日
自民党の有志議員でつくる 経済戦略研究会 (会長: 舛添要一 元厚生労働大臣)設立総会で幹事として司会進行を行い、研究会の基本方針や今後の進め方などについて参加議員間で意見を交わした。副会長には 塩崎恭久 元官房長官、 菅義偉 元総務大臣が就き、幹事に 梶山弘志 衆院議員、 川口順子 元外務大臣とともに選ばれた。
2010年02月16日
ホームページ、ブログ、ネット献金等々、インターネットを活用したコミュニケーション媒体が登場すると、必ずといっていいくらいチャレンジしてきた私であるが、昨年の12月から「ツイッター(Twitter)」を始めた。
ツイッターの使い方は非常に簡単なのだが、どういうサービスであるのか説明することは非常に難しい。「ツイッター」とは英語で「小鳥などがさえずる」という意味で、140字という字数制限の中で、「今自分がやっていること」、「今自分が感じていること」などを気軽に書き込み、それを多数の人に見てもらうというサービスだ。日本のネット社会ではこの気軽な書き込みを「つぶやき」と言っている。いわば友人とのメールのやりとりを一般に公開するという感じだ。
こう説明してもわかりにくいと思うので、まずは使ってみることをお勧めする。Google等の検索で「世耕 ツイッター」と入力していただくと、検索結果の先頭に「世耕弘成on Twitter」と出てくるので、そのページにアクセスすれば私の「呟き」を見ていただくことができる。見ているだけではつまらない。そのページの右上にある「今すぐ登録」という緑のボタンをクリックすると、登録画面に行く。そこで氏名(ニックネーム等でも可)、ユーザー名(ツイッターでのIDとなる)、パスワード、メールドレス(登録だけで公開はされない)を登録すればメンバーとなる。その後ガイダンスに従って進んで頂き(分からないところは「次へ」をクリックしてとばして大丈夫)、3-3「全てのユーザーから検索する」のところで検索ウインドウに「世耕弘成」と入力していただけば、私の呟きが常時見られるようになる。
あるいは登録後、ツイッターのホームページの上部にある「友達を検索」をクリックし「世耕弘成」と入力していただければ、私の名前が出てくるので青字の「SekoHiroshige」をクリックしていただくと、私のページにジャンプし、左上部の「フォローする」というボタンをクリックしていただけば、私の呟きを追いかけることができる。また私の呟き上に出てくる「返信」というボタンを押すと私に対して直接メッセージを送ることもできる(内容は他人も見るので要注意)。
政治家にとっては時々刻々自分の活動状況をお伝えできることと、「返信」等を通じて、有権者の考え等がリアルタイムに分かるという点で大きなメリットがある。また私は自民党大会や党内の部会での議論や勉強の模様をパソコンを持ち込んでお伝えすることで、政治と国民の距離を少しでも近づけるツールとしても活用している。
読者の皆さんも是非登録して参加されてはいかがだろうか。ツイッターで私に対して「新報で見たよ」と呟いていただければ、私の方から返信させていただくこともあるかもしれない。
2010年02月16日
外務省「21世紀パートナーシップ促進招へい」で来日中のマレーシア首相府アフマド・マスラン副大臣、 河野太郎 議員、 山本一太 議員らと両国の政治経済情勢などについて意見を交わした。「21世紀パートナーシップ促進招へい」では昨年マレーシアの若手官僚5名を日本に招へいし交流している。
2010年02月15日
自民党の総務部会で地方財政計画、地方税法及び地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題とし、たばこ税の増税や「子ども手当」の給付に伴う税収と予算について総務省の説明を聴いた。公立高校の実質無償化における私立学校への助成のあり方などについて議論した。