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ホーム > 内閣官房副長官

バーレーン王国皇太子による総理表敬

2013年03月21日



3月19日から22日まで実務訪問賓客として来日されている バーレーン王国 のサルマン・ビン・ハマド・アール・ハリーファ皇太子殿下が 首相官邸 に訪れ、特別応接室で 安倍晋三 総理と両国の更なる戦略的な関係について会談を行った。昨年の日・バーレーン国交40周年にはハマド・ビン・イーサ・アル・ハリーファ・バーレーン国王陛下が来日された。

KEYWORD:外遊・外交, 首相官邸, 内閣官房副長官

和歌山新報「がんばってます」/日本の運命かかる安倍内閣

2013年03月19日

日本の運命かかる安倍内閣

―官房副長官の職務に全力―
 
世耕弘成昨年12月26日の第2次安倍内閣の発足に伴い、内閣官房副長官という重責を拝命した。


官房副長官という役職は、総理大臣と官房長官を助けて、国政全般にわたり、重要事項の企画立案や省庁間の調整を行うのが主たる任務である。首相官邸の総理と同じフロアにオフィスを与えられ、総理から次々と降りてくる特命事項に取り組んでいかなくてはならない。また総理の外遊の際には首脳会談等に同席し、サポートするのも仕事である。


最近は省庁単独で整理できる問題は少なく、何らかの省庁間の調整が必要になる。そういった案件はすべてまず副長官のところに上がってきて、調整を行うことになる。


私の日々の日程は超過密状態である。一日に何度も入る総理との打ち合わせ、経済財政諮問会議等の会議、相談に訪れる各省幹部、外国からの来客、総理の代理として応対する各種団体、自治体等からの要望活動、等々分刻みで日程が組み立てられている。さらに参議院から出ている副長官として、参議院自民党幹部との各種連絡・調整も重要な仕事だ。


また危機が発生した場合にはいかなる時でも官邸に駆け付けなくてはならない。このため、安全保障上の緊迫状態にある時には週末であっても官邸近辺で待機しなくてはならない。


私が副長官として気を付けていることが2点ある。


まず1点目は政治家としての目で官僚の動きをウォッチすることである。官僚は優秀でよく働く。安倍政権は民主党のように官僚を排除するような愚挙は行わないが、官僚の目では事態を見誤る部分があるので、注意が必要だ。総理のアジア歴訪中に発生したアルジェリアでのテロ事件の際は、外務省の官僚は予定通り外交日程をこなすことを主張したが、私が「それでは国民の理解は得られない」として、日程短縮を主張し、実現した。


2点目は、危機の芽を早めに見つけて、きちんと対処することである。北京の大気汚染がやがては日本に影響することを見越して、実は私の下に関係省庁幹部を呼び集め、注意喚起する基準値の設定や国民への伝達方法の確認、自治体との連携、マスクや空気清浄機の在庫の確認等々の準備に1月から着手していた。
 

世耕弘成中小企業金融円滑化法がこの3月末で期限が切れることにもすでに備えを行っている。零細事業者も含めた企業の経営動向のモニタリング体制や、中小企業向け相談窓口の設置、金融検査マニュアルに中小企業への資金繰り協力を盛り込むなどの手をすでに打っている。


今回の安倍内閣が一定期間続くことができるかどうかに日本の運命がかかっていると考えている。官房副長官として全力でこの内閣を支えていきたい。


 

KEYWORD:内閣官房副長官, 和歌山

参議院内閣委員会で官房副長官就任挨拶

2013年03月19日



参議院内閣委員会 で「内閣の重要政策および警察等に関する調査」を議題として、 菅義偉 内閣官房長官や 古屋圭司 国家公安委員長、 山本一太 内閣府特命担当大臣らから所信が聴取され、引き続いて内閣官房副長官として就任挨拶を行った。内閣委員会の所管は内閣および内閣府所管に属する事項、宮内庁所管に属する事項、国家公安委員会所管に属する事項。

KEYWORD:未来ビジョン, 内閣官房副長官, 参議院

第1回「健康・医療戦略参与会合」

2013年03月18日



健康寿命世界一を達成するのと同時に、医薬品や医療機器を戦略産業として 日本経済再生 の柱とすることを目指す内閣官房「健康・医療戦略室」の民間有識者11名の参与と、 首相官邸 の大会議室で新たな成長戦略に向けた議論を行った。健康・医療戦略参与は 日本医療機器産業連合会 の荻野和郎会長、 京都大学iPS細胞研究所 の水野弘道特任教授ら11名。

KEYWORD:内閣官房副長官, 経済再生, 首相官邸

地球温暖化対策本部で今後の方針決定

2013年03月15日



平成17年2月に京都議定書の発効に伴い、地球温暖化対策を総合的かつ計画的に推進するための機関として内閣に設置された 地球温暖化対策推進本部 (本部長: 安倍晋三 総理)で、当面の地球温暖化対策に関する方針などを決定した。3月末で終了する京都議定書の目標達成計画に対応した現在の地球温暖化対策推進法の一部改正法律案を閣議決定した。

KEYWORD:内閣官房副長官