政策理念
「改革の成果を和歌山へ」
①「ふるさと納税」制度の早期実現!!
② 国民すべてが安心して受給できる「年金制度の再構築」
③ 地元中小企業等の支援・活性化対策
④ 農林水産業における競争力の強化
⑤ 医師不足対策の確立
① 「ふるさと納税」制度の早期実現!
住民税のうち一定割合(10%程度を上限)を本人(納税者)の指定する自治体へ振り替えることを可能とした仕組み。
大都会が有利、地方が不利になっている不公平な現行税制を少しでも是正しようという発想。大都会で働く出身者から自分を育ててくれた、また、自分の親の面倒を見てくれている「ふるさと」へ資金面で支援ができる。いわば仕送り。和歌山のような地方は独自の財源を確保することができ、地域にニーズにあった事業を展開できる。
「ふるさと納税」制度の詳細はこちら...
② 国民すべてが安心して受給できる「年金制度の再構築」
1.未統合年金記録の確認作業を1年間で確実に完了。
2.第三者機関設置による積極的な年金受給権の認定。
3.社会保険庁を解体。職員は非公務員に。
4.社会保障カードを導入。健康保険、介護保険、失業保険とが一体となったわかりやすい仕組の構築。
③ 地元中小企業等の支援・活性化対策
1.中小企業に対する金融支援(設備投資減税、信用保証枠の拡大など)の拡充。
2.マーケティング・ブランド戦略などの人材(スペシャリスト)を強力に支援。
3.地域資源を活用した中小企業の新技術・新商品・新サービスの開発・市場化支援。
④ 農林水産業における競争力の強化
1.付加価値の高い農林水産物の海外普及促進。
2.農林水産業を戦略的に育成し、競争力を向上。
3.環境先進国として、農林水産業を核とする「環境保全・循環型社会」の維持・増進を図る。
⑤ 医師不足対策の確立
1.国による医師派遣、あっせんシステムの構築。
2.和歌山県立医科大学など、地方の医学部の定員増。