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【公式】世耕 弘成【和歌山から日本を再起動!!】

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総合エネルギー政策特命委員会で会見

2012年02月15日


自民党 の中長期的なエネルギー政策の方向性を決める 総合エネルギー政策特命委員会 で取りまとめた中間報告の具体的な中身について、党本部内にある記者クラブ「平河クラブ」で 山本一太 委員長、 齋藤健 事務局次長と記者会見を行った。特命委員会には今後「原子力政策決定プロセス検証チーム」と「核燃料サイクル・再処理検証チーム」を設置する予定。

KEYWORD:メディア, 経済再生

エネルギー中間報告へ向けて自由討議

2012年02月14日


これからの 自民党 の中長期的なエネルギー政策の方向性を決める 総合エネルギー政策特命委員会 (委員長: 山本一太 参院議員)の第31回会合で、これまでの議論を踏まえた中間報告の取りまとめに向けフリーディスカッションを行った。特命委員会に「原子力政策決定プロセスを検証するチーム」と「核燃料サイクル再処理を検証するチーム」を設置予定。

KEYWORD:経済再生

第3回「選挙制度協議会」で各党間協議

2012年02月09日


平成25年の参議院通常選挙に向けた選挙制度改革を協議するため、昨年12月14日に参議院に設置された 選挙制度協議会 の第3回会合で、委員の辞任に伴う座長指名や衆議院の選挙制度改革に関する各党の見解について説明を受けた。選挙制度協議会は参議院の 選挙制度の改革に関する検討会 の下に設置され、実務的な協議結果を検討会に報告する機関。

KEYWORD:選挙

補正採決を前に議員総会で一致結束

2012年02月08日


2月6日から参議院 予算委員会 で合計3日間の審議を経て可決され、 参議院 本会議に緊急上程された 2011年度第4次補正予算案 の採決を前に、参議院 自民党 の議員総会で 中曽根弘文 議員会長のもと一致結束して参議院本会議に臨んだ。総額2兆5345億円の補正予算案は採決の結果、共産党を除く自民党をはじめ与野党の賛成多数で可決、成立した。

KEYWORD:参議院

自民党役員会で国会対応など意見交換

2012年02月07日


国会内で開催された 自民党 役員会に参議院自民党の国会対策委員長代理として出席して、2月6日から参議院 予算委員会 での審議がスタートした 2011年度第4次補正予算案 への対応や今後の国会対策や選挙対策について意見交換した。補正予算案は2月8日に参議院の予算委員会で締めくくり総括質疑を行い、本会議で賛成多数により成立する見通し。

KEYWORD:国会

和歌山新報「がんばってます」/解散総選挙へ追い込む

2012年02月07日

解散総選挙へ追い込む

―討論会で気持ち強く―

1月4日に和歌山放送の「2012和歌山県出身国会議員座談会」に出席した。出演者は和歌山出身の衆参国会議員9名と、仁坂知事。来年度予算案の評価、消費税、TPPなどが主なテーマで、与野党議員が異なる見解をぶつけ合う場面もあった。

その中で目立ったのは民主党議員の無責任な逃げてばかりのコメントだ。我々が民主党政権の政策について具体的に問題点を指摘すると「個別に反論していると明日の朝までかかる」という無責任な逃げ答弁や、「ある自民党議員とは普段話していると同じ意見になる」との抱きつき答弁を繰り返すばかりだった。

マニフェストで「16.7兆円の無駄を見つける」といっていたのに、鳴り物入りの事業仕分けでもほとんど成果が上がっていないという重要な点を指摘すると、「マニフェスト期間はあと1年あるので、なお16兆円の無駄遣いを見つけ出すという前提で議論をしている」など、今となっては誰も信用しないような答弁を繰り出した。16.7兆円の無駄を削って各種バラマキ施策を行うとしてきたのに、見つけられないまま国債を増発して、財政を危機的状況に追い込んでいる自覚がまったくない。

特にあきれたのは、「マニフェストがほとんど反故(ほご)になっていることを国民に真摯(しんし)に詫びるべき」とのわれわれの追及に対して「私たちは党を代表してきているわけではないので」と無責任なコメントをした点である。公党所属の議員たる者、常に党を代表する心構えで発言しなければならないのは言うまでもない。



放送の内容は「和歌山放送」のホームページで聴けるようになっているので、ぜひ一度聴いてみて欲しい。私の発言は、「今年の抱負」がパート1の18分5秒から、「予算案に関する評価」がパート2の24分24秒から、「消費税の賛否」がパート3の16分56秒あたり、「TPP」についてはパート4の12分11秒から、「政権奪還への決意」がパート5の4分15秒から、それぞれ取り上げられているので、ぜひ聴いて頂きたい。

めったにない与野党議員全員がそろっての討論の場なので、私は変に気を遣うことなく、率直な発言を心がけたつもりだ。政権与党を厳しく批判すべきは批判したし、国民が強い関心を持っている消費税については「反対」。TPP問題については「米を守ることを前提に賛成」と賛否をきちんと述べさせてもらった。

民主党政権はもはや政権運営の機能を喪失し、一日長く続けば続くほどその分国益を害する状況になっている。今回の討論で、民主党の各国会議員も政権与党の一員としての当事者意識を持たず、マニフェスト違反やメチャクチャな政権運営について責任を自覚しない政治姿勢であることがはっきりした。自民党がもっとしっかりして一日も早く解散総選挙に追い込まなくてはならないとの気持ちをあらためて強くした。

KEYWORD:自由民主党, 和歌山, メディア