世耕弘成 SEKO HIROSHIGE

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世耕弘成

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東ティモール国民議会議長一行と懇談

2009年02月09日


参議院 招待で2月9日に来日した 東ティモール民主共和国 のアラウジョ国民議会議長一行を議院運営委員会筆頭理事として議長サロンに歓迎し、両国の政治経済情勢について懇談する。東ティモール訪日メンバーと記念品の交換や参議院本会議場での記念撮影を行った。

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タイ王国・アピシット首相らと意見交換

2009年02月06日


2月5日から7日まで実務訪問賓客として来日中の タイ王国 のアピシット首相一行と、日本・タイ友好議員連盟メンバーとで両国の政治経済情勢等について意見交換する。両国は1887年に日タイ修好宣言に調印されてから交流を続け、2007年には 日タイ修好120周年 を迎えている。

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和歌山新報「がんばってます」/仕事に誇り持ち地方の実情も進言

2006年10月24日

仕事に誇り持ち地方の実情も進言

― 安倍総理大臣補佐官就任から1ヶ月 ―

9月26日の安倍内閣発足に伴い、内閣総理大臣補佐官(広報担当)に任命された。安倍総理からは任命時に「日本政府全体の情報発信機能を強化してほしい」との指示を受けた。

 まったく新設のポストであるため、手探りで仕事をスタートさせているが、ともかく多忙である。議員会館の自室に行く時間はほとんどなく、首相官邸の中で早朝から夜中まで走り回っている。

 毎日朝一番と午後に報道状況をチェックし、塩崎官房長官と打ち合わせをする。この打ち合わせに基づいて塩崎長官は政府としての公式の記者会見を行うことになるので、海外の情勢から国内で発生している事件まであらゆる分野の情報を集約し、政府としてのコメントを用意しなくてはならないので大変緊張を強いられる打ち合わせとなる。

 さらに安倍総理が官邸で外国の要人と会談するときには必ず同席し、終了後その会談模様をマスコミ向けに記者会見して説明しなくてはならない。今までブッシュ米大統領、ブレア英首相との電話会談やライス米国務長官との会談に同席したが、一言一句が国益に関わる問題になるので、1秒たりとも気を抜くことはできない。

 また安倍総理が外遊する際には同行して、現地のプレスや海外からの特派員たちを相手に情報提供や記者会見の設営をしなくてはならない。時には総理夫人を活用してソフトな話題を提供するのも私の仕事である。安倍総理の初の外国公式訪問である先日の訪中、訪韓の際も同行したが、寝る間も満足にないような日程であった。


危機管理にも備えなくてはならない。大規模災害やテロ等の緊急事態が発生した場合には、直ちに官邸に駆けつけ、危機管理の指揮を執らなくてはならない。特にマスコミを通じた情報提供が私の仕事なので、緊急事態発生時には素早い判断と行動が求められる。先日の北朝鮮による核実験の際には総理に同行して韓国にいたが、盧武鉉大統領との会談等公式日程に出席しなければならない安倍総理と日本にいる総理代理の塩崎官房長官の連絡役を果たすとともに、電話で官邸の内閣広報室と連絡をとり、報道対応の指示を行った。

 日常の内閣記者会との対応も私の仕事である。現在いわゆる「ぶら下がり取材」の回数で協議が難航しているが、総理とマスコミの間に立ってこういう問題を調整するのも私の仕事である。

 これだけではない。安倍総理からの特命事項が矢継ぎ早に降りてくる。海外広報の強化策の立案、日本のカントリーアイデンティティの集約、所信表明演説での公約事項の進捗管理等々、安倍総理が問題意識を感じたテーマについて、一日に何回も執務室に呼ばれて、指示を受けている。

 私は今まで毎週週末は和歌山に帰り、有権者と触れ合うという政治スタイルを貫いてきた。しかし北朝鮮問題等危機管理事項も多く、これからはそう頻繁に帰ることもままならなくなりそうである。しかし安倍総理を直下でサポートできる仕事に誇りを持ち、時には和歌山のような地方の実情も総理に直々に進言しながら補佐官の仕事をがんばっていきたい。

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和歌山新報「がんばってます」/関係強化へ政策協議

2006年02月28日

関係強化へ政策協議

― 日ロ若手国会議員の会第2回会合 ―

一昨年からロシアの若手国会議員との交流に力を入れている。一昨年若手議員数名と日本青年会議所関係者とでモスクワを訪問し、ロシア側若手議員と数回会合を持ち、昨年春にはロシアの8名の国会議員が日本を訪問、滞在中に今後若手議員交流を強化していくことで合意し覚書きを交わした。さらに昨年末私と松山政司参議院議員でモスクワを訪問し、プーチン政権下での有力政治家で日ロ賢人会議のロシア側座長でもあるルシコフ・モスクワ市長立ち会いの下、私とロシアの若手有力議員であるネフョードフ国家員議員との間で日ロ若手国会議員の会設立の協定書に正式に調印を行った。

 先週、ネフョードフ議員を団長とするロシア若手議員9名が来日した。来日の目的は前回の協定を受けて日ロ若手議員の間で両国の関係強化に向けた政策協議を行うことにある。

 今回の協議では日ロでどのような経済協力関係を築くことができるかについて、4時間を超える集中討議を行った。その結果、お互いに京都議定書を批准しているという立場かから地球温暖化対策について両国国会議員で勉強を深めていくことで合意した。またそれに関連した具体的テーマとして、DME(ジメチルエチル)をエネルギー源として活用しいくための技術開発についても具体的に議論し、行動していくことも決めた。

 現在日ロの政治家間のパイプは極端に細くなっている。外務省によると議員レベルの交流で定期的かつ着実に交流を継続しているのは現在のところ私が主催する日ロ若手国会議員の会だけだそうである。


また今回は公式の協議以外にも意義多い来日であった。私とネフョードフ議員とは4回目の相互訪問になり、何度も酒も酌み交わしており、夫人とも面識ができており、お互いに信頼感と友情が芽生えてきている。今回はロシア側議員を広島に案内し、原爆ドーム等を見学してもらい、地元青年会議所の皆さんとピースフォーラムという話し合いの場を持ってもらった。ネフョードフ議員は核実験場の近くで生まれ育ち、両親とも癌でなくしていることから、核廃絶にも熱心に取り組んでおり、核廃絶に関する取り組みも両国議員でやっていこうといことになった。

 夜はお互いに居酒屋で酒を酌み交わしながら、フランクな議論をした。もちろん北方領土問題でもこちらからかなり言いたいことも言わせてもらった。家族のこと、選挙の悩みについてもお互いに本音を話し、いずこの国も政治家のライフスタイルはそんなに変わらないのだなということもわかった。

 次回は今年の夏以降、シベリアのトムスクという町で開催することが決まった。トムスクはこれから日本に向かって延びてくる石油ガスパイプラインの重要中継基地でもある。また天然ガス田が周辺に存在し、天然ガスを利用したDME開発について両国銀合同で実地調査もできるということで次回の会議場所に選定された。

 今後の日中関係の難しさを考えた場合、その隣の大国であるロシアとの関係は非常に重要になってくる。若手議員同士のまだまだ細いパイプかもしれないが、継続は力なりの精神で今後とも交流を続けていきたい。

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