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【公式】世耕 弘成【和歌山から日本を再起動!!】
2010年04月19日
複数の省庁にまたがる 地域主権改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案 (地域主権改革関連3法案)を審議するため、 参議院 の総務委員会と内閣委員会の連合審査会が開催された。連合審査会は一つの議案が二つ以上の委員会にまたがる場合に、関係する委員会を一つにまとめて開催される。
2010年04月18日
ボランティア活動などを通じて地域社会に貢献する世界最大の社会奉仕団体 和歌山ライオンズクラブ 主催の少年少女剣道大会が開かれ、出場選手や大会関係者を前に激励の挨拶を行う。地元支援者への挨拶まわりを行い、地元支援団体との勉強会などに出席する。
2010年04月17日
4月1日と2日に自民党の「全議員懇談会」が開催されました。巨額資金疑惑が出ているのに鳩山首相、小沢幹事長や関係者の証人喚問等に応じない姿勢や、普天間問題をはじめとする重要問題での指導力欠如により、鳩山内閣と民主党の支持率が低下しているにもかかわらず、自民党への支持も上がらない。総裁、幹事長も出席の上、全議員で自民党としてどうするか議論しようという懇談会でした。
発言を求めた者全員にきちんと発言機会が与えられ、延べ5~60名が発言しました。総裁批判も出たし、総裁の下で一致団結を求める意見も出ました。その場で派閥離脱を宣言する議員もいました。こういう自由な議論の場を持てることが「自由」民主党のいいところだと実感しました。かつて介護保険料や郵政民営化といった問題で徹夜の党内議論をしたことがありました。ある時から「団結を乱す」といって、大物議員から議論しないよう圧力をかけられるようになり、同時に自民党が活力を失っていったように思えます。今の民主党もそういう雰囲気なのではないかと推測します。
さて懇談会では私も2度発言しました。一度目は「郵政民営化見直しで世論は反発している。民主党が組織票のためなら何でもやることは明白になった。一方谷垣総裁は今日の冒頭挨拶で『国民のため』という言葉を多用された。評価する。だからこそ自民党から離れていく業界団体に未練がましく懇願することはやめるべき。距離を置くべき。『自民党は業界団体の要望丸呑みをやめ、国を憂える国民一人一人の声に耳を傾ける党になる』と宣言すれば、自民党が変わったことを国民に理解してもらえる」という発言。二度目は「まず構造改革、郵政民営化、公務員制度改革について徹底的に議論すべきだ。私は100%推進すべきと思っているが、そうでない人もいる。徹底的に議論して、一致できるのか?出来ないのか?出来ないけれども、別の大切な部分で価値観が共通するから一緒にやっていけるのか?突き詰めるべきだ。見せかけの一致団結はダメだ」という発言でした。
多くの人が発言を求め、みんなが熱くなっている議論の場で、冷静に要点の簡潔にまとめて話をすることも政治家に求められる能力のひとつです。
2010年04月16日
永田町の自民党本部で「 あなたの生の声を、国会へ。 」届けるためのイベント なまごえワークショップ を開き、ファシリテーターとして“真に国民に支持される政党とは”をテーマに参加者の意見に耳を傾けた。参加者が自由な「なまごえ」を 出せるように、上下関係をなくして他人の意見を否定しないなどのルールを設けた。