２０１１年４月に自民党 和歌山県支部連合会 初の公募となった衆議院和歌山県第１選挙区（和歌山市）の次期 自民党 立候補予定者に決まった、 かど博文 支部長の「育てる会」に出席して同じ民間企業出身者として一言激励の挨拶を行った。和歌山県連が立候補予定者を公募するのは初めてで、県内外からの応募総数１３名の中からかど博文支部長が選ばれた。

日本とドイツの外交１５０年を記念して１１月２２日（火）から 近畿大学中央図書館 で開催されている 第１８回蔵書展 日独交流１５０周年「日独交流のはじまり」会場を見学し、近畿大学中央図書館内で 情報検索 システムなどを体験した。近畿大学中央図書館は現在約１５３万冊の蔵書と１万４千種の雑誌・紀要類を所蔵し、年間利用者は７８万人を超える。

和歌山県商工会連合会 の正副会長から１１月２４日に開かれた第５１回 商工会 全国大会の決議に関する陳情書について説明を受け、東日本大震災の被災地対策、小規模企業対策の拡充や地域コミュニティ活動の強化について意見交換した。商工会は商工会法に基づいて主に町村部に設立された公的な団体で、全国の合計１，７４７の商工会が地域で活動する。

国会内で開かれた 自民党 役員会に参議院自民党の国会対策委員長代理として出席して、１１月２１日に成立した 第３次補正予算 の財源を裏付ける復興財源確保法案をはじめとする関連法案の取り扱いなど今後の国会対応について協議した。復興財源確保法案は１１月２２日の衆議院財務金融委員会で可決され、衆議院本会議を経て参議院に送付される見込み。

参議院 自民党 の議員総会で東日本大震災からの本格復興に向けた被災地のガレキ処理費用、道路や港湾の復旧事業費、中小企業や農林漁業者への支援対策などを盛り込んだ ２０１１年度第３次補正予算 に本会議で賛成することを確認した。過去２番目の規模となる大型補正予算の総額は１２兆１０２５億円で、採決の結果、共産党を除く賛成多数で成立した。

和歌山県 紀の川市 の基幹産業である農業を振興し、 地元農産物 の消費拡大と農業振興団体の育成を図るため開催された平成２３年度紀の川市産業まつりのオープニングセレモニーに出席して、地元市民や関係者らを前に一言祝辞を述べた。和歌山市岡崎地区および宮前地区の防災訓練会場を視察し、地元女性ボランティアグループとの懇談会などに出席した。