2016年06月22日
2013年08月06日
去る7月21日に投開票が行われた参議院選挙で、私は33万7477票という大量の得票と77.3%という圧倒的な得票率を頂いて4期目の当選を果たすことができた。特に77.3%という得票率は和歌山県の参議院選挙史上トップの記録となる。
今回の選挙は、官房副長官としての公務をこなしながら、また安倍総理の指示で全国33都道府県の他候補の応援に入りながらの選挙で、和歌山にはたった3日間しか入ることができなかった。
そんな状況にもかかわらず、こういう立派な成績で当選させていただいたことをしっかりと胸に刻み込み、4期目の職務をしっかりと果たしていきたい。テレビで当確報道が行われた直後から猛スピードで動きを始めている。
中国や韓国が欧米で大量の予算と人的資源を投下して展開する広報戦略に対して、日本としてどのように対応していくのかについて考えるプロジェクトチームが立ち上がり、私がリーダーとなった。
さらに総理は8月下旬には中東4カ国歴訪、そして9月上旬にはロシアのサンクトペテルブルグで開催されるG20サミットに出席する予定で、私も同行するため、色々と準備も進めなくてはならない。
選挙直後というのは、通常は地元に張り付いて、お世話になった方々にあいさつ回りをするものだが、それもままならない。安倍総理という日本国のトップを支えて頑張っていることに免じて、ご理解をいただきたいと思う。