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太平洋戦全国空爆犠牲者追悼平和祈念式に出席

2013年10月26日



先の大戦では113都市が空襲を受け、住民の犠牲は約51万人に上りました。
その慰霊塔が姫路市にあります。
安倍総理の代理として、姫路市で行われた太平洋戦全国空爆犠牲者追悼平和祈念式に出席しました。
石見利勝姫路市長はじめ500名ほどのご参列があり、総理の追悼のことばを代読し、心を込めて御霊の御冥福をお祈りいたしました。

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「アントレプレナー大賞奨励賞」受賞記念祝賀会

2013年10月19日

和歌山県経営者協会のアントレプレナー大賞奨励賞を受賞された依岡善明さんの記念祝賀会に出席しました。
依岡善明さんは建設・住宅・建築家ネットワーク事業を行う和歌山市にある城善建設㈱の代表取締役です。
アントレプレナー大賞では県内で革新的な起業家精神で新しい事業展開に挑戦する経営者を表彰しています。

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「JENESYS2.0」ポップカルチャー訪日団に挨拶(1:00)

2013年10月02日

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「JENESYS2.0」訪日大学生を歓迎

2013年10月02日


アジア大洋州諸国との青少年交流事業JENESYS2.0のポップカルチャー訪日団を歓迎しました。
訪日団はASEAN諸国ほか14ヶ国のポップカルチャーに関心をもつ大学生約230名からなります。
JENESYS2.0は今年1月にインドネシア訪問中の安倍総理が発表された3万人規模の交流事業です。

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和歌山新報「がんばってます」/東京五輪決定のIOC総会へ

2013年10月01日

東京五輪決定のIOC総会へ

―歴史的な2泊6日の総理外遊―

9月4日から9日にかけて、安倍総理とともに2泊6日という想像を絶する強行日程でロシアのサンクトペテルブルグにおけるG20サミットと、アルゼンチンのブエノスアイレスにおける国際オリンピック委員会総会に出席してきた。  まず9月4日午後に政府専用機で羽田を出発。現地時間その日の夕方にサンクトペテルブルグに到着。到着後直ちにイギリスのキャメロン首相との電話会談が設定された。両首脳はG20サミットでシリアへの人道支援で両国がリードしていくことを確認した。

 

翌日はまずプーチン大統領との首脳会談。両首脳は日ロの経済協力プロジェクトが順調に進んでいることを確認し、平和条約に向けて両国外務省間で交渉を進展させることを約束した。 続いて到着したばかりのオバマ大統領との首脳会談。この会談はアメリカ側からの要望でセットされた。シリア問題での連携をはじめとするあらゆる分野での協力が確認された。 その後はG20首脳会議に総理は出席。会議は夜10時まで続き、その後首脳夕食会へと進んだ。その間安倍総理は首脳控え室で習近平中国国家主席と立ち話であいさつを交わし、夕食会では朴槿恵韓国大統領とも立ち話を交わした。 夕食会を中座した安倍総理は、深夜専用機でサンクトペテルブルグを出発し、アメリカのボストンでの給油時間も含め、24時間近くかけてブエノスアイレスへ移動。夕方に現地入り。

到着直後から精力的にIOC委員への働きかけを行った。夜7時からはIOC総会開会式とカクテルパーティ。この場も重要なPRの場であり、総理は積極的にIOC委員に東京の魅力をアピールした。そしてパーティ終了後も深夜まで委員への働きかけを続けた。

 


翌日は早朝7時半からプレゼンテーションのリハーサル。時間をかけて何度も行われた。われわれフロアに座るメンバーも拍手の練習までした。  それらを全部終え、専用機に搭乗したのは深夜0時過ぎ。そのままロサンゼルスまで飛び、いったん給油。そして東京へと帰ってきた。
 
 たった6日間(しかも2泊)の出来事とは思えないくらい、充実した内容の出張であった。ハードスケジュールではあったが、疲れを感じる余裕がないくらい息の抜けない内容でもあった。この歴史に残る安倍総理の出張に官房副長官として同行し、あらゆる面で総理をサポートできたことは、自分にとっても一生忘れられない思い出になると思う。

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