世耕弘成 SEKO HIROSHIGE

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世耕弘成

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フジテレビ「新報道2001」で徹底討論

2009年01月25日


毎週日曜日の7:30〜8:55まで フジテレビ 系列で放送予定の「 新報道2001 」で、オバマ新政権と対米戦略、今後の雇用対策などをテーマに黒岩祐治解説委員らと徹底討論する。早稲田大学の榊原英資教授、東洋大学の高橋洋一教授らと今後の麻生内閣のゆくえや景気対策について議論する。

KEYWORD:メディア

テレ朝で党内消費税議論を徹底討論

2009年01月16日


毎週月曜日〜金曜日の8:00〜9:55までテレビ朝日系列で放送の「 スーパーモーニング 」で、 自民党 内の消費税をめぐる議論や 速やか議連 などの動きについて徹底討論する。テレビ朝日の三反園訓解説委員やコメンテーターらと今後の麻生内閣のゆくえなどについて議論する。

KEYWORD:メディア

和歌山新報「がんばってます」/政治裏話、和歌山への想いも

2008年06月03日

政治裏話、和歌山への想いも

― バナナFM(87.7)で番組スタート ―

私はメディアに積極的に登場して、自分あるいは自由民主党、政府の政策を訴えることにしている。みなさんによく見ていただく番組としては「ビートたけしのテレビタックル」、「朝ズバ」、「田原総一朗のサンデープロジェクト」などがある。最近では「たかじんのそこまで言って委員会」や「朝まで生テレビ」にも出演した。

 自分から出演を申し出たことはこれまで1回もなく、基本的にはテレビ局側から要請されて出演している。私にとっては政治活動、政策づくり、あるいは地元和歌山での活動があくまでも最優先なので、せっかく要請をいただいてもそのほとんどはスケジュール上の理由でお断りしている状況でもある。しかしそれでもいろいろな局面でテレビ出演の要請が来るのは、初当選以来これまで10年弱、国会で、党内で、あるいは政局の節々で、いかなる圧力にも屈することなく行動し、発言してきたことに一定の評価をいただいているのかもしれない。また人にわかりやすく物事を説明するのは私の特技のひとつでもあり、それが原因かもしれない。テーマによっては「私が出て説明するしかない」というものがある。そういう時にはスケジュールを調整して出演することにしている。

 テレビ出演にあたっては、自民党あるいは政府の考えをわかりやすく伝えるという使命感をもって臨んでいる。しかしそれは決してたやすいことではない。何しろ各党を代表する論客を相手に、ただでさえメディアが厳しい論調を示している政府の政策を擁護しなくてはならないのだ。政治家以外で出演しているコメンテーターの方々もおおむね政府・自民党に批判的な立場の人が多いので、番組中、孤立無援になることすらある。「年金」、「医療問題」、「格差・貧困問題」などのテーマは本当に厳しい。しかしそういう中で私が自分に課しているルールは「絶対に政府・自民党の悪口は言わない。党の政策の範囲を逸脱しない」ということだ。野党議員と一緒になって政府を批判することは非常に楽だ。現にテレビでそうしている自民党議員も散見される。しかし私はいかに番組中の立場が苦しくなろうとも、このルールだけは絶対に守ることにしている。



こんな私にとって皆さんと接することができる新たな場所ができた。今春開局した和歌山市のミニFM局「バナナFM」(87.7MHz)に自分の番組を持つことになった。和歌山の活性化のためにFM局立ち上げで頑張っている皆さんに少しでも応援になればということで引き受けさせていただいた。番組名は「世耕弘成のメルティングポット」で放送は毎週日曜日午後5時から。ミニFM局のため可聴地域は和歌山市全域と海南市・岩出市・紀の川市の一部となる。メルティングポットは坩堝(るつぼ)という意味で、自分の生い立ちから政治の裏話、和歌山への想いまで、ありとあらゆる話題をリラックスした雰囲気で、間にAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)の落ち着いた音楽をご紹介しながら、お話していきたい。

KEYWORD:自由民主党, メディア, 基本政策

和歌山新報「がんばってます」/安倍さんの人間味、粘り、迫力

2006年08月29日

安倍さんの人間味、粘り、迫力

― 自民党改造プロジェクトのなかで ―

総裁選挙も佳境を迎えている。テレビや新聞で連日連夜政局の動きが報道されている。私も早くから安倍晋三官房長官支持を明確にしている若手の一人として、安倍氏本人からいろいろと直接指示も受けながら、その渦中で動き回っている。

 今回の総裁選に関してのマスメディアの報道は少し混乱気味である。派閥主導の選挙なのか?それとも派閥の枠を越えた、新しい動きの中での選挙なのか?この部分が非常にわかりにくくなっているからである。報道では「派閥単位で旧態依然とした動きがある」という指摘をしているものもあれば、「中堅・若手を中心とする再チャレンジ推進議員連盟が重要な役割を果たしている」とするものもある。またこういった旧来の派閥と新しい動きをする中堅・若手がぶつかり合っているとする分析もあるし、一部にはそういうぶつかり合いを「功名争い」と指摘する向きもある。

 いずれにせよ、自民党は今、派閥が融解する過渡期にある。「自民党をぶっ壊す」といった小泉総理のリーダーシップと安倍党改革実行本部長(当時)を中心として2年近く続けてきた党改革の動き、そしてそもそも中選挙区制度が10年以上前に廃止され、小選挙区制度に変わっていることなどが原因で、現在、自民党の派閥は大きな転換点を迎えている。

 派閥の融解という自民党が初めて経験する出来事の中での総裁選であるために、外から見ると非常にわかりにくくなっているし、渦中にいる政治家自身も暗中模索の状態で行動している。小泉総理自身も今回の総裁選と派閥の動きについて、「今までの派閥と機能は全然違ってきた。派閥のボスが右向けとか左向けと言ってもなかなか言うことを聞かなくなってきている。そういう動きが今回の総裁選挙で出ている」と分析している。


私は安倍党改革実行本部長のもとで、党改革の事務局を担当してきたので、このあたりの動きはよくわかっているつもりである。そしてその分析を「自民党改造プロジェクト650日」(新潮社)という本にまとめて出版させてもらった。昨年の秋に新潮社から企画が持ち込まれ、私の初めての著書である「プロフェッショナル広報戦略」(ゴマブックス)の出版直後の年末から執筆を始め、睡眠時間を削りながら約6ヶ月かけて書き上げた。自分の政治活動について新潮社のような名門出版社から出版する機会を与えてもらったのは大変光栄なことである。もうすでに書店に並んでおり、増刷にもなっていて、1万部を超える勢いとのことである。

 その本の中で、今回の総裁選と派閥の関係がどうなるか。小泉さんは派閥や総裁選に関してどういう考え方を持っていて、私に直接どのような指示を出したか。党改革は派閥構造にどのような影響を与えたのかについて詳述している。さらに、党改革という難しい仕事に取り組む中で安倍さんが見せた、人間味、粘り、迫力といった報道では伝わってこない一面も立体的に感じてもらえるようになっている。是非ご一読いただきたい。

KEYWORD:自由民主党, メディア

和歌山新報「がんばってます」/企業広報担当者へのメッセージ

2006年01月17日

企業広報担当者へのメッセージ

― 初出版「プロフェッショナル広報戦略」 ―

昨年末、生まれて初めて著書を出版するという経験をすることになった。タイトルは「プロフェッショナル広報戦略」(世耕弘成著、ゴマブックス)

 実は昨年の選挙終了直後から、複数の出版社から本を出版しないかというお誘いをいただいていた。選挙における自民党コミュニケーション戦略チームの活動状況をはじめとする広報戦略の実情や裏話に関する内容を文章にして、本として出版しようという企画が数多く持ち込まれた。

 しかし、中々乗り気にはなれなかった。というのは、この間の選挙の主役はあくまでも小泉総理や各候補者であり、選挙大勝の原因は小泉総理の明確な姿勢とそれについて行った自民党の覚悟である。あくまでも広報はそれをバックアップしたに過ぎない。新聞やテレビのインタビューには情報公開や後世に記録を残すという観点から応えてきたが、自ら本を出版するという気にはどうにもなれなかった。

 そんな中、旧知の仲であるゴマブックスの嬉野勝美社長からも出版のお話をいただいた。嬉野さんは、リクルート社出身のやり手出版経営者で、業界の革命児といわれている人物で、既成概念を打ち破る出版物を多数手がけてきている。私と嬉野さんは昨年春にベンチャー経営者との懇談の場で出会い、意気投合していた。

 ゴマブックスの嬉野さんの提案は他の出版社の提案とは少し異なっていた。他の出版社の提案のほとんどが「選挙広報の裏話を書いてほしい」というものであったのに対して、ゴマブックスの提案は「企業の広報担当者へのメッセージとしてまとめないか」との話であった。これには少々心を動かされた。企業や組織の中で、コミュニケーション機能の重要性に気づいていて、それを組織の中で一生懸命主張するものの、トップや上司の理解不足で苦労しているビジネスマンは多数いるはずである。かくいう私も初当選以来、自民党や首相官邸のコミュニケーション機能の改革でずいぶんと苦労をしてきた。NTTの広報部での経験、首相官邸や自民党の広報改革の経験、それに加えて今回の選挙での経験をベースにして、企業や組織の中で改革を志す人へのメッセージになればという思いで、出版することを決意したのである。

 そこからの執筆作業は大変であった。ビジネスマンをメインターゲットとした本なので、年末年始休暇に間に合わせることが重要だとの判断で、クリスマス頃の出版とすることを決めたため、11月から突貫工事で執筆を行った。もちろん他の政務をこなしながら、夜中に睡眠時間を削りながらの執筆であった。11月末には一応何とか原稿を一通り仕上げることができたが、そこからは編集、校正の作業が待っていた。間が悪いことに12月初旬にロシア出張が入ってしまい、東京-モスクワ間でメールやFAXのやり取りをしながらの作業となった。そして12月20日過ぎにようやく印刷があがり、書店に並び始めた。

読者の反応は上々で、書店でも比較的目立つ場所に平積みされている。初刷りの2万部に加えて年明けには重版も決定した。まだお読みいただいていない方は、是非一度書店で「プロフェッショナル広報戦略」(世耕弘成著、ゴマブックス)を手に取ってみていただきたい。

KEYWORD:自由民主党, メディア